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12月29日

 大量注文を受けていた湯呑みが、全て無事に完成しました。

 来週の川越物産展に送る荷物の準備も終わりました。

 ようやく一段落といった感じです。
 あと残すところは、プライスカード作りと大掃除と洗濯と最後の窯焼きと注文品の発送と物産展用の買い物と展示場の製品陳列と喪中葉書の作成とインフルエンザの予防接種とパンフレットの校正と見本市用の商品企画と求人票の作成ぐらいしかありません。
 ...一部手遅れなものも含まれているかもしれませんが。
12月21日

 たいへんなこと。

 朝さむくてたいへん。
 1000個ちかくの湯のみをつくるのがたいへん。
 年内のちゅうもんをこなすのがたいへん。
 新年のぶっさんてんの準備がたいへん。
 雪よせがたいへん。
 手のけがやあかぎれが痛くてたいへん。

12月12日

 昨日作った盃の削り仕上げをしました。

 「盃」と「酒好き」って似てるなぁと思いました。

12月11日

 盃を250個ほど作りました。

 さすがにこんなには飲めないなと思いました。

12月9日

 今日はちょっと体調が悪いので、昼過ぎまで仕事をした後はその辺に転がっていようと思います。

 って、よ〜〜く考えたら今日は日曜じゃないですか。明るいのに仕事をしない罪悪感を感じなくてもいいはずなのに、それができないのが悲しいところ。

12月8日

 気づいたら12月ももう1週間過ぎてました。山積みの仕事。迫る年末。下がる気温。積もる雪。

 原油の値段が下がる気配がありませんね。生活に直結するガソリンや灯油価格の高騰はここで語るまでもないことですが、それ以外にも様々なものが値上がり傾向になっています。
 我々に関係する部分では、まずは化粧箱の値段が上がります。紙製とは言え、1個数十円〜数百円かかっているのです。箱代を特に徴収するというよりは、箱無しの場合に多少サービスするという方針でいままでやってきたのですが、場合によっては別途箱代ということにもなる可能性もありえるかもしれません。

 また、先月ガス代も上がりました。我々は登り窯だけではなくガス窯も併用しているために、ガス代が上がるとなると焼成代もその分上がることになります。それを企業努力で吸収できるのか、それとも価格に転嫁せざるを得ないのか。難しいところです。
 ちなみに、プロパンガスを使用していますが、一般家庭ではガスボンベを屋外に1〜2本設置しているかと思いますが、ここでは窯焼き用として16本設置しております。小さい頃、よくかくれんぼに利用しておりました。今思えば、危険というわけではないにせよ大人を心配させる遊び方だったんじゃないかと。
 話が逸れましたが、その16本のボンベは1ヶ月ほどで使い切ります。それゆえ、ガスの値上げによるコストアップはかなりの額になるのです。

 日常に使ってもらう焼物づくりをしてきたつもりなので、あまり値段を上げたくはないのですが... 困りましたね。

 
12月3日

 雪が降ってきました。

 朝晩が冷えるこの季節は、粘土が冷たくて大変です。土練りなんて「何の罰ゲームですか?」ってぐらい凶悪です。かと言ってストーブで温めると乾いて固くなるし。

12月1日

 今年も残すところあと1ヶ月。

 注文をこなしながら、新年早々の物産展に向けた製品作りも同時進行しなくてはいけません。ただでさえ忙しいのに、これに雪寄せや雪下ろし、あるいは体調不良でダウンなんてことになったら... いや、考えないようにしましょう。


 フォークリフトが落ちてしまいました。落ちたと言っても、コンクリート地面からタイヤが逸脱し、ぬかるみ気味の土壌にハマってしまって身動きが取れなくなったんですけれど。
 今までは、あの手この手を駆使したり、どうしようもない場合は他から助っ人を呼んだりしてどうにかこうにか対処してきたのですが、今年の楢岡陶苑にはバックホーがあります。バケットでちょいちょいっとリフトを持ち上げてやったら、あっけなく這い上げることができました。なかなか役に立つものです。


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