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■ 2月19日 |
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今日、某高校の卒業記念の湯呑みが焼きあがりました。
一週間ほど前には、別の某高校の卒業記念の湯呑みも完成しました。
これで肩の荷がひとつ下りた感じです。他にも退職記念やら引き出物やら、作らなければいけないものが山ほどあるのですけど。
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■ 2月17日 |
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すいません、続きません。
今年の雪の重みで、ガス窯の煙突がつぶれてしまいました。サイズ・素材ともにちょっと特殊なので、なかなか簡単には手に入りません。滋賀県の方に注文し、その煙突が今日届きました。
寸法、間違いありません。あとは暗い屋根裏へ上って設置するだけです。
屋根裏は、ところどころ光が差し込むものの、かなり暗いです。懐中電灯...は無かったので、延長コード+スポットライトでテクテク歩いていきました。
無事、煙突の設置が完了しました。
足を滑らせました。ちなみに、履いていたものはサンダル。(なぜ?)
陶芸教室(2階にあります)の天井の石膏ボードをブチ抜いてしまいました。
ニンゲンの方は無事でしたが、陶芸教室サマの御天井には痛々しい御傷が御残りになられました。
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■ 2月16日 |
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大皿のお話。
「大物」とはその名の通り「大きな物」なのですが、じゃあどれぐらいから「大きなもの」と言えるのかは人によって違うと思います。今回受けた注文の皿は直径32cm。大物(大皿)と呼ぶかどうかは微妙なところですが、少なくとも「作り」の時点つまり収縮前の時点では37cm以上のサイズとなります。これは大物と言ってもよいのではないでしょうか? さらに言うと、このお皿は10kgの粘土塊から3枚しか作れません。もちろん、失敗しなければの話ですが。
そのお皿、31枚作りました。何枚か作るのに失敗したため、単純計算でも使用粘土は100kgを超えます。ここ最近は小物(湯呑みとか)ばっかり作っていたため、さすがに疲れてしまいました。
ええと、続きます。
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■ 2月5日 |
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求人その後について。
今月1日から新しい人が来ました。今までは「製造に関わる仕事を中心とした従業員」という位置づけで募集・採用・教育してきましたが、今回は「店舗周り(接客販売・電話応対等)の仕事と、製造に関わる補助的作業の2種類を行う従業員」という位置づけでの募集・採用をしてみました。これは、現場の職人さん(つまり私ですが)が来客や電話によって作業が中断させられる事態を少なくすることが主な狙いとなります。うまくいきますように。
と同時に、今月下旬にはかつての職人さん(つまり私じゃありませんが)の復職を決定しました。作陶の仕事は主に2種類あるのですが、今までは一人の職人さん(つまり私ですが)が両方ともこなすというのが多かったものを、今後は二人で分担してやろうという狙いがあるためです。うまくいきますように。
名づけて、「第2次小松潮(つまり私ですが)体制の発足」!
...なぁんて、あまり大きなことは言わない方がいいですね。ええ。
結果は後からついてきます。今まではついてきませんでしたが。ぐすん。
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